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コルムのアイコニックピース「ゴールデンブリッジ」の40周年を記念して、過去のアーカイブを基にデザインした2種のアニバーサリーモデルを発表

この度、ラルフ ローレンよりオートモ-ティブ クロノグラフ ウォッチが発売されます。自動車製造と時計作りの世界の見事な結びつきから生まれたもの、それがRL オートモーティブ クロノグラフ ウッドベゼル ウォッチです。ラルフ・ローレン自身が所有する、戦前の優れた自動車の象徴的存在の1つである1938 年型「ブガッティ・タイプ57SC アトランティーク・クーペ」にインスパイアされたこの新たなタイムピースは、ハイレベルな工業力と洗練されたデザインを融合させたもので、その製作にはきわめて複雑で高度な技術が必要とされます。



RL オートモーティブ クロノグラフは、毎時28,800 振動および65 時間パワーリザーブのスペックと、コートドジュネーブの縦縞と鱗模様のペルラージュ装飾を特長とする、ジャガー・ルクルト社がラルフ ローレンのためだけに製作した自動巻のスイス製機械式ムーブメントを搭載しています。精密な計時を実現する12時間計と30分計の2 つのサブダイヤルで構成された新たなバイコンパックス レイアウト。ポリッシュ仕上げとサンドブラスト加工のステンレス製コンポーネントや、内面反射防止加工を施したサファイアクリスタルケースバックなど、精巧なディテールには、まぎれもないスイスのクラフツマンシップとラルフ ローレンのスタイルが隅々まで行き渡っています。



ラルフ・ローレンは、次のように述べています。「ブガッティの『アトランティーク』は、そのユニークなシルエット、内装、仕上げ、スタイリングのディテール、どれをとってもおそらく世界で最も美しい車です。何時間眺めていても飽きることがなく、見るごとに畏敬の念が増していきます。」